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下部船体接続
二日続けての紅葉狩りと、それがたたっての腰痛の悪化。
そして回復したらしたで倉敷散策と、全く建造が進んでません。
しかし、ちょこっとだけ進捗しました。
WTBと船体との間が非常に狭隘で且つ複雑な形状となっているので、下部船体が分割状態の方が工作しやすかったのですが、WTBと船体との取り合いが固まってきましたので、この辺で先に進めるために下部船体を接続をすることにしました。
本来の組立順序は
宇宙戦艦ヤマト2199 組み立て図より
にあるとおり、まず、前部の左右上部船体を接続してそれに前部下部船体を左右から挟むようにして接続。
中部下部船体を下方から接続するという順番になっています。
ディスプレイとして組み立てるにはこれで良いのですが、RC艦として稼動させるにはこれでは、メンテや電池の出し入れ等が出来ません。
なので、下部船体を艏から艉まで全て一体にして接続することにしました。
本来 艦船の建造はキールを一番初めに据え付けて、それから上方に
組み上げていきます(現在はブロック工法なので必ずしもこうではありませんが)ので、それに似たような建造方法になりました。
Bhdから前方に装着した白色の帯は船体補強も兼ねておりますが、本来は別の目的が・・・・・(それは追々説明したいと思います)
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第36回 未完成チーム模型展示会
この冬一番の冷え込みの中自転車を必至に漕いで、今年も未完成チーム展示会に行ってきました。
今年のメインテーマは『猫』~○○キャット~ です。
会場の様子です。
今年もいろいろ力作がそれっていましたが、中にはこんな作品も。
そして、私が護衛艦の中で一番好きな「むらくも」も展示されていました。
本艦は、新型射撃装置の開発関連で特別改造が実施されたのですが、その前後の姿が再現されていました。
艦尾のDASH格納庫を撤去して76mm速射砲、アスロックを搭載した姿です。忠実に再現されていて、感動モノでした。
そして、もう一つ感動モノがこれです。
『 ハルト』氏が紙で造られていますが、細かいところまで丁寧に作り上げておられました。
販売もされているそうなのですが、残念なことに当日の販売がなくて、手に入れることが出来ませんでした。
アシェットの伊400も展示されていました。創刊から20号まで購入されて製作し、フロート筒、タラップ等を自作された傑作です。
岡山 総社 宝福寺 紅葉ライトアップ
二日続けての紅葉狩りとなりました
岡山県総社市にある宝福寺に行ってきました。
このお寺さんは、室町時代に画僧雪舟が幼いときに床に鼠を書いたとされることで有名ですね。
紅葉をライトアップすると言うことなので、夕方から出かけてきました。
素晴らしかったの一言ですね。
方丈から見たお庭のライトアップです。
女性デュオの生演奏も有り、とても幻想的でした。
紅葉狩り
先日友人が紅葉狩りをアップしていました。普門寺というところなのですが、そこは紅葉だけでなく四季桜も見事な咲きっぷりでした。
紅葉と桜を同時に見られるのは凄いなと思い、早速私も行ってきました。
折角の秋晴れなので、普門寺に行く途中で宇甘渓谷に寄ってきました。
STRIPE MARCHE
岡山の中心街にある表町商店街は、昔は大いに賑わっていました。
私が小中学生の頃は歩くのにも苦労する位の人が集まっていたのですが、最近はご多分に漏れず寂しい状態となっています。
そんな中、表町ストライプ マルシェというイベントが開催されました。
昨日のTVのローカルニュースで取り上げられていたので、チョット出かけてきました。
いろいろなお店が出店していて、昔を思い出させるような賑わいでした。
表町のもっとも南にある千日前商店街は映画館も複数あって、とても賑わっていたところですが、今は映画館も全てなくなり、人もほとんどいない状態だったのですが、
食べ物屋さんも多く出店していてその中の かや乃さんのステーキとガーリックライスをお昼にいただきました。
岡山で結構有名なお店なのですが、なかなか敷居が高くてまだ行ったことがないのですが、さすが柔らかくて美味しいステーキでした。
(ステーキだけで1,200円でした(*^_^*)
ぶらぶら商店街を歩いていると、凄い人だかりのところがありました。
マグロの解体ショーをしていたらしい(?)のですが、あまりの人だかりで私は見ることが出来ませんでした。
久しぶりの人だかりの表町商店街を堪能してきました。
イベントのやり方次第では、まだまだ人を呼べるんだなと感心した次第です。
WTB加工
狭隘な箇所の加工は事前の机上検討通りにはなかなか上手くいかないので現場あわせとなります。
よって、一歩進んでは仮組みして問題ないかどうか検討しながらの建造です。
そんな中、やっとWTBの天板架台を取り付けることが出来ました。
天板架台とは、WTBの蓋である天板を載っける架台で、この上にバスコークを塗って防水する重要なパーツです。
当然幅が広い方が水密性能は上がるのですが、なんせ狭い艦内に目一杯WTBを配置しているのでなかなか難しいところです。
画面左の機械室WTBの天板は不具合がない限りは余り開け閉めするつもりはないのですが、画面右の電池室WTBは走航の度に充電する必要があるので、毎回天板を外すことになります。
なので、天板架台の幅をできる限り広くして、防水性を確保したいのでこのような形状となってしまいました。
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